資金決済に関する法律(又は日本の法令)に定める例外に該当すると弊社が認めた場合を除き行うことはできません。
グローバル払い戻しポリシーの改定について
2021年5月30日改定のグローバル払い戻しポリシーを反映し、この記事はアップデートされました。より詳しい内容についてはこちらのページでご確認ください。
コンテンツの払い戻しが必要となる理由は十人十色でしょう。操作ミスでうっかり購入ボタンを押してしまったり、ウィンタークロウのアリーナスキンを購入した後になってにわかにアヴァローサンへの忠誠心が蘇ってきたり。理由はどうあれ、この記事では払い戻し可能なコンテンツとそうでないコンテンツを分かりやすく示すと共に、コンテンツを払い戻す際のモバイル版とPC版の差異についても触れておきたいと思います。
払い戻しの条件
特に法的な問題がない場合、以下の3つの条件をすべて満たしているコンテンツについては払い戻しを受けることができます。
1)当該コンテンツが未使用の状態であること
2)払い戻しの申請が購入後14日以内に行われていること
3)当該コンテンツが以下の一覧表で払い戻し可能に分類されていること
払い戻し可能/不能なコンテンツ一覧
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払い戻しトークン
リーグ・オブ・レジェンドとチームファイト タクティクスのコンテンツ向けの特別な手段として、「払い戻しトークン」という、独自のルールを持つ払い戻しシステムも用意されています。
注意
購入から14日以内に対象の未使用コンテンツを払い戻す場合、払い戻しトークンを使用する必要はありません。
払い戻しトークンのルール
- この払い戻しトークンは各LoLアカウントごとに3つ用意されています。
- 払い戻しトークンは、以下の場合に消費されます。
- 購入後、14日~90日の間に対象の未使用コンテンツを払い戻す場合
- 購入から90日以内に、対象の使用済みコンテンツを払い戻す場合
- 払い戻しは購入時と同じ額、同じ通貨で行われます。例えばセール中にRPで購入したチャンピオンの払い戻しを行った場合、セール終了後に払い戻したとしても、戻ってくるのはセール時価格と同額のRPとなります。
- 同時に保有できる払い戻しトークンは最大で3つまでとなっています。保有数がこの上限に達していない場合、払い戻しトークンは毎年1つずつ補充されます。
- 消費された払い戻しトークンは、完全に消滅します。払い戻しトークンを元に戻すトークンは存在しません。
コンテンツが「使用済み」とみなされる条件は?
使用済みのコンテンツとはつまり、「試合で使用されたもの」を指します。カスタムゲームもここで言う試合の範疇に入ります。TFTの場合であれば、購入したアリーナスキンで試合をプレイしたり、試合中にエモートを使うことがこの「使用」にあたるでしょう。
PC版での払い戻し
PC上で購入したコンテンツの払い戻しはPC上からのみ行うことができ、この際には(前述の払い戻しトークンの消費条件も含めて)リーグ・オブ・レジェンドと同一のガイドラインが適用されます。
払い戻しを希望するコンテンツが未使用の状態とみなされている場合、トークンが消費されることを警告するメッセージは表示されません。
モバイル版での払い戻し
TFT モバイルにTFTコインが追加されたことで、アプリから直接コンテンツの払い戻しを申請できるようになりました。モバイルでの払い戻しについても、上記と同様のルールと制限が適用されます。
TFTコインに関する詳細は、こちらの概要記事をご確認ください。
現金で購入したRPの払い戻しなど、より詳しい情報については払い戻しポリシー全文をご確認ください。